私達が日常生活の中で知らず識らずのうちに

犯してしまった罪や穢を人形にうつし祓い清める神事が

古くより六月と十二月の晦日に行われてきました。

六月に行われる神事は「夏越しの大祓」と称され、

上半期についた罪や穢を人形にうつす他、茅で作られた

大きな茅の輪を「∞の字」にくぐり身を清めます。

 

DSCF5234境内に設けられた茅の輪(昨年)

 

当社では下記の通り齋行致しますので是非ご参列下さい。

 

 元郷氷川神社「夏越しの大祓」

日時:平成25年6月30日(日)午後4時より齋行

※大祓式に用いる人形は神社にございます。ご希望の方はご自由に お持ち下さい。

 

尚、本年より人形清め祓いの初穂料を二千円以上お納め頂きました方には、

「茅の輪守」をお渡し致します(別途受けて頂く場合は、千円お納め下さい)。

茅の輪守4茅の輪守