新年明けましておめでとうございます。
本年、平成30年が皆様にとりまして素晴らしい年となりますこと
心よりお祈り申し上げます。
昨年、4月より始まりました「季節を感じる御朱印」も残すところ3ヶ月と
なりましたが、年の初め（1月）を飾るのは「福寿草」でございます。
福寿草は春を告げる代表的な花であり、別名「元日草（がんじつそう）」や
「朔日草（ついたちそう）」とも呼ばれ、福寿草という和名も新春を祝う意味が
あるそうです。
当社の花の添え印には、必ず「幸」の文字が隠されている訳ですが、福寿草には
そもそも「福」・「寿」という非常に縁起の良い言葉を含んでおり、そこに「幸」の
文字が加わりますので更に縁起が良く運気が上がるものと思われます。また、福寿草の
花言葉は、「永久の幸福」・「幸福を招く」・「祝福」とあり、一年の始まりには
打って付けの花ですね。
尚、福寿草の花の添え印は、花の色である「黄色」で押印致します、見えにくいかとは
存じますが何卒ご了承下さい。
社務の都合により御朱印帳への浄書がお受け出来ない場合がございます。事前に
判明している場合はinstagramやFacebookに投稿してございますのでご確認下さい。
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※書き手により社号の墨書の字体が異なりますので予めご了承下さい。
